いつまで母に愛されなかった子として生きるのか

被害者としての人生を歩んでいるということにまずは気付くこと

結論から言うと、

母に愛されなかったことを

いつまでも恨んでいると、

お金が入ってきません。

なぜなら愛情を受け取れない人は、

お金を受け取れないからです。

ビジネスをやるなら

ここをクリアにすることは必須です。

そして、

引き寄せ体質になりたい人も

ここを腑に落とす必要があります。

これが原点なので、

以前も似たような投稿はありますが、

やっぱり今日も書いておきます。

母に褒められたくて生きている

母親との葛藤を持っている人は、

自分が母親になってからでも

母親に褒められたくて生きているということがあると思う。

アダルトチルドレンを経験していると

それ自体が、

情けないことの様にも感じるかもしれない。

でも、アダルトチルドレンを抜けた後は、

母に認めてほしい、褒められたいこと自体、

当たり前だなと気付いた。

なぜなら、

生まれた時から、

生まれる前から

大大だ～い好きなんだから、母を(^^)

そうできている。

昨年母を亡くしました。

今でも都合よく母に話しかけます。

困った時は都合よく味方になってもらい、

時々文句も言う。

困ったときだけの神頼みの様に、

存在が無くなった今では

もっと都合良く母の存在を扱っている。

そして、認めてほしがっている。

でも、今はアダルトチルドレンを自覚していたころと違って

私がしあわせなもんだから、

母に認めてほしいと思うことを

自然な気持ちで

そら当然だと思うことができる。

そう。これが答え。

自分の不幸の原因を、

自分以外の他へ持っていってたから、

おかしな育て方をした母を加害者に見立てることで

私がアダルトチルドレンとしての構図にはまった。

でも、それは、

私が不幸だったからこそ成立していた構図。

原因が母であろうがなかろうが

母に謝ってもらってももらわなくても

結局その後の人生を変えていくのは自分だけでした。

（私は30代のころ、母に謝ってもらったけど、

　目の前の人間関係に困っている自分は消えていかなかった）

母を理由にしているうちはずっと被害者のまま

母が悪いんだから

自分が不幸になって当然。

そうですね。

そんなにも大事な母親だもんね。

そこでくじけりゃあ、

そりゃあ人生にもくじけるし、

人間関係も上手くいかない。

夫婦も社会人も上手くやっていけないよ、当然。

はい、で？

一生そのまま、いきますか？

「残念でしたね。苦労したね。」

と死んだ自分を囲みながらみんなに憐れんでもらって終わり？

私はいやだった。

ここまで来てやっとスタート

こんな人生いやだとはっきりと自覚することがスタート！

自分でしあわせになる

誤解をおそれず書く

つまり、誤解を生じる可能性がある内容。

すみませんが、

不愉快に感じたらスルーして下さい。

一人ずつ説明はできません。

でも、この内容を理解することで

救われそうだと思うなら読んでほしい。

「お母さん」「お母ちゃん」

そう呟いて、亡き母の愛を私は今日も受け取り続ける。

母は私を愛していた。

「死ね」「産まなければよかった」と言われたことがあった。

他にもひどい思い出がある。

でも、本当にそんなことは今は恨んでいない。

母が私を愛していたともうわかっている。

この部分を私はコーチングで変えてもらった。

人生をコーチングで変えてもらった。

私は本当にコーチングを受けてよかった。

お金かかったけど、

お金と引き換えに、

あの時に戻るなんて、考えたくもない。

ほんとのところ、100万円以上それだけに使ったし、

ぼったくりの人も居た。

でも、

あの経験がないと、

本当にいいコーチを見分けられなかったから

仕方がない。

諦めずに、次のコーチを探してまた高額をつぎこんだ。

おかげさまで

今は本当に心から生まれてきてよかったと思っている。

それは、

「えー！めっちゃラッキー！よくぞこの世に生まれて来れた～！」

という感激の仕方をして毎日生きているんです。

今まだビジネスで大成功はしていないし、

そこまでいくのに、

一足飛びにはいけない。

でも、毎日が幸せなのです。

その身体さえあれば幸せになれる

この世に生があるなら、

あとは自分でできる。

しあわせになるのは自分でできるのです。

「思考が現実を創る」は本当でした。

「母に愛されなかった子」

いつまでやりますか？

自分の意志でやめない限り、

この運命を背負った人は、

一生涯続いていってしまいます。

「母」と自分の人生を結び付けているのは自分。

その思考から自由になる。

なりたい自分になれたらわかることがある

なりたい自分になれてから

再度母が自分にしてきたことを振り返ってみた。

そうしたら、

本当に愛されていたなあと思えた。

そんなことは

一生感じられない運命だと思って生きてきたのに。

愛されるに値する自分。

尊い自分。

唯一無二の私。

逆から考える　ゴールから考える

引き寄せの法則や成功法則では

ゴールから逆算するのがコツだと言われます。

このコツをどう使うか、

応用して使うにはどうやるのか、

ちょっと時間や経験が必要なんです。

「大切にされたから幸せ」を前提にすると、

「大切にされない人は不幸」も同時に成立してしまう。

「される」「された」は他人に主導権がある。

つまり「他人軸」なんです。

「一日一日を自分を大切にして生きるから、大切にされる」

これが真実です。

これが成功法則です。

全てこれにあてはめてやっていったら、

一つずつ自分のほしいものを手にしていくことができる。

私がやってきたので、本当です。

私は、今、もう困りごとがなくなってしまいました。

「なんで怒らないの？」と言われます（笑）

腹が立たないからです。

私がやったのは、

根本的にこの考えで行動するように行動を変えたのです。

他人軸で生きてきたので、

始めは大変でした。

潜在意識も他人優先になっていましたからね。

そんな時は、

「私が最優先。他のやつなんてどうでもいい」

と、強く刻み込むために、わざと汚い言葉で

繰り返し口に出して一人で言っていました。

そうすることで、

周りから大切に扱われ始めたのです。

そして、

そうでない人とは疎遠になっていった。

だから、周りが私を愛する人だらけになった。

その後です。

愛されてきた一つ一つの場面を

思い出すようになったのです。

これは意図的にやってもいいです。

そうしたら、あるとき、

ぽんと置いてありました。

この表現はわかりにくいと思うけど、

本当にそんな感じ。

ほしいものがあちらからやってくる。

新しいメンター

理想のパートナー

子どもが優しくなった

私をかわいがる姉のような存在との出会い

などなど・・

こういう経過を踏んできました。

私がやれるのは、

私が踏んだ経過を踏みたい人を

この位置へ連れてくることです。

ご興味ある人は

きっとごく限られた人です。

その方たちだけにコーチングをします。

命は有限

だから、時間は有限