お客様が商品を買わない理由
商品が売れない時お客様は、
お金が減る事にフォーカスしている。
つまりお客様が、
現状より損をすると感じたら、
コーチング商品は買わない。
逆に、
自分が支払う金額より価値の高いものを受け取れると判断したら
得をすると感じて買ってくれるということ。
これを頭に入れておく。
これを頭に入れてクロージングをする。
そうしたら、
何を言えばいいかわかると思う。
損をする恐怖を抱かせる商品は売れません。
お客様に、
自己投資分を回収していただける商品をつくる。
その視点で考えて、
商品を見直し、
このままで難しいと思えば、
特典を足したりして価値を上げる必要がある。
成功ビジネスでのお金の考え方
お金のブレーキは、
お金を払う時と受け取る時の両方に存在します。
お金を払う時のブレーキは、
まだ自分でも気づきやすいと思います。
例えば、
二つの洋服で迷ったして、
気に入った方でなく、
「安い方にしておこう」
と思って買ったりしたことがあるかと思います。
これを当たり前にやる人は、
「安い」ことに高い価値を置いているということなので、
自分の商品が売れないとき、
お客様にとってのその価値を上げようとして
商品を値下げしてしまう傾向にあります。
これもお金のブレーキで、
実際の商品の価値で判断できず
お金を特別なものだと思い過ぎているため
起きてくる思考なのです。
そして、
受け取る方のブレーキにも気付く必要があります。
ビジネスではこちらのブレーキは外さないと入ってきません。
つまり
受け取るブレーキがあると、
集客ができていても
いざという時に
お金を受け取らない行動や言動を
自分でやってしまうということが起きます。
お金がないことに慣れていると
お金がない生活に慣れている人は、
ない方が居心地がいい。
理由は、
慣れているから。
慣れていないことをやると疲れます。
だから、
潜在意識はしんどい状態をつくりださないようにはたらき、
お金がない状態がずっと続いていく。
潜在意識:「お金がない方が慣れていて気楽でしょ?
今まで通りでいいから楽でしょ?
あなたが楽なようにしてあげたからね」
あなたが潜在意識で望んでいるその通りになっているのです。
え~!
お金がほしいに決まってるじゃん!
で、いざ、お金の引き寄せに成功して
宝くじが当たると、
散財してしまったりします。
すると潜在意識は、
「ほらね、やっぱりお金を持つとこうなるでしょ?
やっぱりお金がない方が平和ですね」
潜在意識は居心地がいい方へ連れていってくれる。
お金の原理原則
上に書いてきたように
お金の原理原則があります。
それらを知らないままビジネスをやっても
ビジネススキルがあっても売上が伸びない、
寝る間を惜しんでやったとしても伸びない、
ということが起き続けるのです。
お金を自分ひとりで取り扱うビジネスをやるなら
しっかりお金の原理原則を理解して
ビジネスに取り組みましょう。
本日はここまでです(^^)
本日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。


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