買い物をするときの考え方
何かを買う時の「もったいない」という気持ちは、
『お金のブレーキ』かもしれません。
買い物は、
『お金』と『もの』との物々交換です
でも、
お金を払って、
ものという対価を受け取っているのに、
お金に執着がある人は、
お金が減ったことの方にフォーカスしてしまいます。
お金を払って自分がほしいものを手に入れた。
この手に入れたものや、
お金というツールを使って
手に入れることができたこと自体にフォーカスすると
感謝の思いに繋がっていくのでやってみてくださいね。
つまり、
お金のブレーキがあると、
お金を特別なものだと思い過ぎているということですね。
お金の性質
お金は使えば使うほど増える性質がある。
だから、
節約するとお金が増えないのは、
使わないから
という説明になります。
ただし、
何でも使えばいいというものではありません。
使い道が
「投資」か「浪費」かで
その後のお金の流れが変わってくる。
これが大きなポイントです。
「投資」を増やしていくといい
というのが答えです。
コーチング料金が100万円は高いのでしょうか？
「お金がない」とよく口に出して言う人は、
他のものと比べて
お金を特別視しすぎている事が多い。
100万円のセッションと100万円のお金は同じ価値なのに、
お金を特別視していると、「100万円もする」と感じる。
これを「受け取った」のか、「失った」のかで言うと
「失った」と感じがち。
コーチング料金100万円で契約した場合、
「100万円支払ったけど、それ以上になって返ってくる」
「出した分は回収する」
そう考えている人が成功する。
成功している人は、そういう考えの人です。
「お金はある」とは・・・
お金は、お金があるところに集まる。
もし、お金がないと感じるなら、
まずは「お金が少しでもある」ことに感謝することから
始めてみましょう
それが「お金がある」のスタート地点
つまり、
「お金がある」という考え方になることが大切ということです。
本日はここまでです。
本日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
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