起業するにはマインドセットが大事
起業する理由はそれぞれあると思いますが、
会社員をしてみて、
残業ばかりで子どもとの時間が取れない、
帰宅するといつも子どもは寝ている、
趣味の時間が取れない、
高齢の親の急な用事に対応できないなどなど・・・
家族が不満に思っていたり、
家族は理解してくれていても、
自分が不満に思っているということもありますね。
つまり、
時間に縛られない働き方をしたいから
という理由の人が多いと思います。
起業しても会社員でも満足度は同じ?
もし、
一念発起して起業したけど、
満足度があまり変わらないと感じているとしたら、、、
起業しない方がよかったと思うかもしれませんね。
会社員なら、
ある程度安定して
毎月決まった額の収入が入ってきますからね。
お金の管理も任せておけますしね。
自分をどう『設定』するかで満足度は変化する
引き寄せの法則で考えると、
『設定』の仕方で満足度は変えられます。
さて、
ここからが『引き寄せの法則』的考え方です。
起業しても会社員のときと
満足度が同じなのは、
自分がそう設定しているからです。
自分が、
元からそう思っていたから、
そういう結果を導いたという意味です。
「起業しても大してメリットないかもな」
と思いながらやっていなかったか?
「起業しても起業には起業のデメリットがあるよね」
「起業した後、大変なことになったらどうしよう」
など、
起業のデメリットを考えながら
起業してビジネスを進めていると、
デメリットが現実化されて
悪い結果が次々と起きてきます。
脅したいわけじゃないので言いますが、
逆も言えます。
きっと良くなるとか、
成功するに決まっている、
成功したら次はこれをしよう!
なんて考えていると、
成功へ向かっていると感じられる結果が引き起こされ、
成功へ導いていかれるのです。
『マインドセットが大切という意味』
起業に限ったことではありませんが、
「悪い結果になったらどうしよう」
と思いながらやると、
悪い結果を引き起こす可能性がぐんと上がるのです。
その理由は、
不安感は潜在意識へ強く刷り込まれるからです。
一度考えたくらいでそうなるかはわかりませんが、
現実は潜在意識が動かしています。
だから、
潜在意識のはたらきを理解して
潜在意識へはたらきかけていかないと、
現実に望む結果が現れてこないのは
もはや当然のことなのです。
余談ですが、
逆に口先だけ、
人の目を気にして、
「私絶対失敗するわ」と言いながら
本当は自分は絶対に上手くいくと思っている場合、
上手くいく可能性が高くなります(笑)
まとめ
好きなことを仕事にして
家族との時間をたっぷり取って
起業して成功する
これが望みで起業したなら、
これを潜在意識へちゃんと伝える必要があります。
以前の自分から
こういう望みを叶える自分へと
『設定変更』するのは自分でするのです。
やってみてどうかという考えでなく、
そういうつもりでやっていく。
だから、
そんな自分へ『設定』を変更しましょう。
そこから、
引き寄せが起きてきますからね(^^)
本日はここまでです。
最後までお読みくださり、
ありがとうございました。



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