辛い過去がある人こそ、現実に反応するのをやめましょう

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辛い過去があるとネガティブに反応しやすいのは当然

辛い過去とは、

私の様に、

母に異常に厳しく躾けされたり、

ほったらかされたり、

一般的でない育ち方をした上にそれがトラウマになっている人のことです。


トラウマになっていない場合もありますね。

それでも、

変わった幼少期を過ごした場合、

傷を抱えている可能性はおおいにありますし、

その癒しをすることで、

ビジネスが急に上手くいき始めたという話も

引き寄せの法則界隈ではよくある話です。

ネガティブになりやすいことは「悪」ではない

引き寄せの法則の記事を読んでいると

ネガティブにならないよう書いている記事が

一定数あって、

どうしてもそういうのは

わかっていないなと思ってしまう。

全然そんなことはないんですよ。

でも、私も、学び始めはそう思っていたから

仕方ないかもしれませんね。

ネガティブがない人間なんて、

人間じゃない(笑)

そういうものになろうとするのは

無茶だから、

不自然なことをやろうとして

できなくて落ち込む。

どんだけ真面目やね~ん!!

以前の私(^_^;)

真面目な性格は、

引き寄せの法則をやっても、

きっとパチンコをやっても

真面目な取り組み方をするんでしょうね(^^)

ネガティブになるのは防衛反応です。

自分を守るために、

元々備わっている機能です。

否定しようがしまいがあります。

そして、それが、

他人と比べて自分は特にネガティブになりやすいなと思うなら

それだけ過去に傷ついてきたということだと思います。

大変な思いをした人ほど敏感になるのは

当然のことです。

この時に、

「自分を守る力が自分にはちゃんとあるな、よかったな」

と思ってほしいです。

「いつもネガティブになってばかりだからダメなんだよ、私は」

こう思うのをやめていくことが大切です。

めちゃポジティブになろうとしなくても良いです。

否定しなければ

引き寄せの法則は上手く発動しますので!

現実に反応しなければ未来は簡単に変えられるし、自分好みにつくられる

引き寄せの法則で説明するのが早いので、

それを使いますが、

そうでなくても成立する話です。

例えば、

職場で、

ちゃんと仕事をやっているのに

邪魔者扱いされたり、

遅いとかどんくさいとか言われたりした時、

自分では一生懸命に取り組んでいるとむかつきますよね?


この時です。

むかついてもいいんだけど、

引き寄せの法則を自由に使える達人になるつもりなら、

「はいは~い、

 わかってますよ~

そうやって私を試しているんでしょ~?

その手には乗りませんよ。

ここでむかついたら、

また同じような出来事を引き寄せるのを私は知っていますよ。

だから、

しれ~っとしといてやるわ」

と、引き寄せの法則を相手に、

心の中でそんなやり取りをします。

正しくは、これは、

潜在意識を相手にそんなやり取りをしているのです。


その人が克服すべきテーマが

日常の周囲の人をつかって

自分に起きてきているので、

また同じような出来事が起きますが、

それでも同じように対応します。

というか、対峙するというか、

そんな風に意識して過ごします。


これで、

潜在意識は肩すかしを食らうわけです(笑)

そうしたらこっちのものです!

もう同じような出来事が起きなくなっていくのです。

私はこれを徹底してやるよう意識しました。

そしたら、

本当に今、

嫌な出来事自体を引き寄せなくなったので、

嫌な出来事が起きなくなったんです。

私は怒らない

私は、全然怒らないので、

なんか近寄りがたいと言われることがあります。

私は怒っていたし、泣いていたし、悩んでいたし、くよくよ、いじいじエトセトラです(笑)

そんな人生でした。

でも、

おかげ様でこうなった。

平和でのんびり幸せです(^^)

腹が立たないのではなくて、

反応しない絶大な効果を身をもって知っているから、

それを意識して行動しているだけです。

それによる恩恵は

計り知れないです。

私が怒らない理由はこれでした。


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この記事を書いた人

ビジネスと人生を成功へ導く引き寄せコーチ

  自己肯定感を上げる達人

 成功するまで伴走するコーチ

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